すべての始まりは、ヤン、モーテン、ハラルドの偶然の出会いでした。それは、友情だけではなく、デンマークの原材料で最高品質のものづくりへの情熱へと発展しました。
フレデリクスダルの創業者。 左:ヤン・フリース-ミケルセン (Jan Friis-Mikkelsen) 中央:モーテン・ブリンク-イヴァーセン (Morten Brink-Iwersen) 右:ハラルド・クラッブ (Harald Krabbe)
ヤンは最高品質の食材にこだわることで知られ、これまでの功績は高く評価され、デンマーク美食アカデミーから「デンマーク食文化の向上」に対する名誉賞を受賞しています。長年にわたり料理人、レストラン経営者として活躍し、現在もグルメレストラン「ティンゴーン(Tinggården)」のオーナーです。長年、テレビ番組や料理本を通じて、美食に関する豊富な知識を広く共有してきました。
モーテンは、ワインの技術、歴史、テロワール、気候、製造方法がワインに与える影響に至るまで、幅広く深い知識を持つワインの専門家です。
その専門性は、フランス南部ラングドック=ルシヨン地方のワイナリーでの経験と、ワインをテーマにした評論、テレビ出演、著書、ワインセミナーなど、長年にわたる実践で培われました。
彼は、デンマーク産スティーヴンスチェリーの魅力を広く伝えることに情熱を注いでいます。
ヤン、モーテン、ハラルドの最初の出会いから、フレデリクスダルの体制も、年々成長しています。
現在も、この3人の創業者が開発チームの中心となり、情熱と専門性を共有するスタッフとともに、「世界最高のチェリーワインをつくる」という共通の価値観と志を胸に、日々挑戦を続けています。
ハラルドが農業の道を選ぶことに迷いはありませんでした。そして、土地をよりよい状態で次の世代に引き継ぐために耕やす信念も揺らぐことはありませんでした。
2000年にフレデリクスダル農園を引き継ぐ前、ハラルドはアフリカで農業に携わり、私たちが共有する限られた資源に気候がどれほど大きな影響を与えるかを目の当たりにしました。
以来、「持続可能な方法で土地を耕しながら、同時に経済的に健全なビジネスを行う」ことが、ハラルドの大きな目標となりました。もちろん、おいしさに基づくことが前提です。
ハラルドはこの取り組みを「スローファーミング」と呼んでいます。
ヨーナスは、デンマークで唯一、「マスター・オブ・ワイン」の称号を持つ人物です。ワイン業界で最も難関とされている教育で、この称号を持つ人は世界中で500人未満です。
フレデリクスダルでワイン職人を務めるヨーナスは、スペインでもワインの生産に携わり、現地のワインスクールで教鞭をとる傍ら、世界各地を巡りながらワインやワイン生産に関する指導を行っています。
豊富な小売業経験とローカルな知識を活かし、フレデリクスダル農園が所有するワイナリーに訪れるお客様をサポートしています。
ワインに関するアドバイスはもちろん、ロラン観光にいたるまで、フレデリクスダルへのご訪問をお楽しみいただけるよう、細部まで行き届いた準備と配慮を心がけています。